HVD テクノロジ
アルデックのHVD (Hardware-based Visibility Debugging, ハードウェアベース可視化デバッギング) テクノロジは、デザインのRTLソースを解析、デバッギングを100%可視化するためにエミュレーションに最低限置く必要のあるデバッギング・プローブを特定します。ハードウェア・エミュレーションのラインタイムでは、HVDベースのデータ・エクステンダがエミュレータから直接キャプチャされていないデザイン・プローブを割り出し、デザインを完全に可視化します。通常のSoCデザインでは、エミュレータからキャプチャ・保存する必要のあるデータ量が30%にまで削減されます (最大70%の節約)。HVDアナライザを持つDVMソフトウェアでデザインをSCE-MI (Standard Co-Emulation Modeling Interface) ベースのエミュレーションとデバッギングにセットアップします。 これによりデザインのパーティショニングとFPGAプロトタイピング・ボードへのクロック・マッピングを含め、ビルドが完全に自動化されます。

主なメリット
- ハードウェア・デバッギングのスピードと可視性を改善
- エミュレーション中の信号ダンプの回数を最小化
- ダイナミック・デバッギングで100%の可視化を実現
- Riviera-PROフレームワークと統合、デバッギング可視化と真の意味でのRTLトレーサビリティを実現

